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毎日のつれづれを綴った日記。
2005年06月28日 (火) | 編集 |
昨日の「赤い疑惑」の最終回。
井上陽水の曲、『愛は君』が、ドラマの中で流れた。

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2005年06月24日 (金) | 編集 |
1年間お世話になったメーカーの営業さんが、担当を替わられる事になった。
いつもの事だが、一抹の寂しさを覚える。

ふと、『さよならだけが人生だ』の言葉が頭に浮かんだ。

先日、オオサンショウウオの件で、井伏鱒二を思い出したからだろうか。(井伏鱒二が漢詩の「勧酒」の中の『人生足別離』を『さよならだけが人生だ』と和訳した。)

余計に寂しい。
本当に・・・1年間お世話になりました。またいつかお会い出来るといいですね。

2005年06月16日 (木) | 編集 |
もう、30年経つのか・・・。
あの主題歌”ありがとうあなた”のイントロが流れてくると、何とも言えない郷愁に駆られる。

1975年の10月から翌4月まで29回の放映だった。
当時の百恵ちゃんの人気がどんなだったかを言うと・・・。


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2005年06月15日 (水) | 編集 |
1人で映画なんて・・・何年振りだろう?
20代の頃、週に一度は映画館に通っていた時があって、1人で映画なんて全然平気で、映画に集中出来るから1人の方が返って気楽だったものだが、ここ何年か、映画館に行ったのなんて、友人と一緒に2~3回くらい、なので1人だと少し心細い。
映画はなるだけ綺麗で大きな画面の映画館で・・・と決めているのだけれど、上映館をチェックしたら、大きくて綺麗な所は入替制になっているようだ。やっぱり2回は観たいし・・・。かといって銀座まで行く元気は無い。結局新宿で観る事にする。早く行って2回観てデパートでもブラブラしようと思っていたのに、誰とも待ち合わせしていないと、こんなにもぐうたらしてしまうものか・・・。気が付いたらもう3時過ぎ。慌てて映画館へ。

・・・・やっぱり吉岡君いいなぁ。吉岡君の如月敬輔はもちろん、岩村真里子役の石田ゆり子も千織役の尾高・・・(名前忘れた)みんなイメージ通り。
ストーリーを知っているから泣けないと思っていたのだけど、岩村真里子に感情移入してしまうと、もうダメ。途中から泣き通し。
如月敬輔のピアノのシーンでは、思わず拍手しそうになって、手を合わせるところで思い止まった。しっかり(?)2回観て帰る。

吉岡君に浸って映画館を出たのはいいけど、この映画館・・・入口と出口が違う。(映画館の入っている)ビルから出て、”ここはどこ?”状態。
運良く(?)前に警備員のような男の人が2人。「すみません。駅はどちらに行けばよいでしょうか?」私が尋ねると「新宿の?」と1人が笑いを含みながら教えてくれた。「ありがとうございます。建物から出たら方向が分からなくなってしまって・・・」と言い訳しつつ、その場を離れる。

我ながら自分の方向音痴の重症さに情けなくなる。


2005年06月12日 (日) | 編集 |
昨日、夜、お店を閉めている時、「わ~!!」と言う声と一緒に黒い塊が近づいて来た。

何だ???と思ったら、学生さん風?の若者が自転車の4人乗りをしてやって来たのだ。
うちのお店の前で止まって「こうすりゃ乗れる!」中の1人が言って、4人であれやこれややりながら、遠ざかっていった。

・・・・「アホだ・・・。」思わず口から出たが、どこかで見た光景だと思って、「そうだ!!スラダン(スラムダンク)だ~」次の瞬間思い出した。

何巻かは、忘れたが、桜木軍団(桜木花道の友人4人)が、花道の試合の応援に行くのに4人乗りしていたのだ。でもあれはスクーターだったっけ。自転車じゃ、タイヤがもたないだろうに・・・。と言うより、あれって、交通違反になるのかな?