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毎日のつれづれを綴った日記。
2006年10月01日 (日) | 編集 |
東京FMの山下達郎がパーソナリティの番組。

毎週日曜午後2時からの放送。秋の改編も関係なく、この長寿番組は記録を伸ばし続けている。
お店で毎日東京FMを流しているので毎週聴いているが、結構好きな番組の1つなのだ。

番組では、山下達郎が達郎個人の収集したレコードやCD等から持ち込んだ音源を、達郎こだわりの音響で、毎週の特集ごとに流してくれる。

もちろん(?)音楽に疎い私には内容は、よく分からない。洋楽のアーチストの名前も曲名も、右から左・・・。今日の放送(つい5時間前)で流れた曲も、覚えていない。
でも、何か、とても心地良い番組なのである。

曲やアーチストを紹介する時の達郎のカルト的な説明は、本当に音楽が好きなんだなと思わせる。意味も分からず、ふんふんと聞いてしまう。まるで、達郎先生の音楽講義を聴いているような気持ちになる。こんな音楽の授業ならもっと音楽に興味持っていたかも。

それに年に何回か、奥さんの竹内まりやとの夫婦対談がある。山下家の夫婦の自然な会話が垣間見られて楽しい。ほんと仲のいい夫婦なんだこれが・・・。

もう1つ、私がこの番組のファンなのは、達郎がファンやリスナーに媚びないところ。

今日も、リスナーからの「達郎さんの嫌いな音楽や嫌いなものは何ですか?」という質問に、嫌いなものを挙げるのは、建設的(だったかな)でないから言わない、とか、以前、『ゲド戦記』を観に行きたいと言っていた達郎に、「(リスナーの)奥さんが観に行ったけど面白くないって言っていたから、達郎さんも観ない方がいい」というリスナーからのお便りには、”大きな御世話”だと怒っていた。
映画の良し悪しは映画を観る人に寄って違うのだから観る観ないは自分で決める・・・と。
手紙を書いたリスナーにとっては、キツイ言葉に聞こえるかもしれないが、私が聞いていて、嫌な感じはしない。たぶん、達郎という人が、それぞれの質問に真剣に・正直に答えているからだろう。

適当な相槌や答えを流すことはしない。いつも、たとえそれがリスナーの期待している答えと違っていても(大部分が違っていると思われる・・・)はっきりと答えてくれる。

ここが、私がこの番組のファンたる所以なのである。



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