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毎日のつれづれを綴った日記。
2006年10月04日 (水) | 編集 |
1日だったか、ラジオから「宇和島の・・・」と聞こえてきて、思わず手を止めた。

”臓器売買””逮捕”・・・まるで”宇和島”と言う場所には似合わない(?)ような言葉が流れてきて、あ然とする。”臓器売買”と言うと、大きな組織が働いていたり、ブローカーがいたりとか(ドラマの観すぎ?)のイメージだったので。

宇和島の「宇和島徳洲会病院」で昨年9月に行われた腎臓移植手術において、腎臓提供者と移植を受けた患者との間に金銭のやりとりがなされたと言うもの。移植を受けた男性患者と仲介をした女性が逮捕され、手術した医者と病院が関与していないか捜査がされているとのこと。

夜、手術をした医者と病院関係者が記者会見していた。
「私ら、騙されたようなもんですわ!」「(提供者の事を)妹じゃ、言われたけんな・・・」あらぬ疑いを掛けられて、宇和島弁でまくしたてる執刀医。
会見を見ている限りでは、本当に何も知らなかったのじゃないかと思う。
提供者が患者の家族や親類の場合は、詳しく調べることはあまりないと言っていたけど、そういうものなのかもしれない。
”臓器売買”ということが、身近で起こると思っていなければ、身内の人間が臓器を提供すると聞けば、何の疑いも持たないかも知れない。
病院としては、それじゃいけないのかもしれないが・・・。

こういう事件があると、今後の臓器移植の手術では、(提供者との関係の)詳しいチェックが行われるようになるのだろうか。今回のような個人サイドでの”臓器売買”って結構行われているんじゃないかとつい思ってしまう。

この3日間ニュースで”宇和島”と連呼されたり、会見の宇和島弁を聞いていると、無性に田舎が懐かしくなった。
両親や妹と話す時は、もちろん方言なのだけれど、それほど郷愁を感じることは無い。
でも、今回、この執刀医の先生の会見を見ていると、「あ~宇和島弁だ~。」・・・ちょっと里心がついてしまった。


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