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毎日のつれづれを綴った日記。
2007年06月10日 (日) | 編集 |
朝から雨。
日曜日に朝から雨だと、お店は静かだ。
まぁ。自分だって、よっぽどの事が無ければ、外出しないし。

朝、開店の準備をして一息。
缶カフェオレを飲みながら、ボッーとする。静かだ・・・。

静かで、表通りの”音”が聞こえてくる。

”シャー”「あぁ。車が通った。」
”パシャパシャパシャパシャ・・・”「誰か駆けて行った。」

ボーッとしながら、耳に聞こえてくる音の分析・・・。

と、♪~♪ 何かのメロディが微(かす)かに流れている。
「そうだ。今朝は、ラジオ付けてなかったんだ。」

毎朝、開店の準備が終わると、ラジオ(FM東京)を付けるのが日課。ラジオが流れていると、他の音を気にした事が無い。微かなメロディを聞いて初めて、今朝はラジオを付けていない事に気づいた。

メロディの元は、お向いのリビングショップから流れている曲だった。お向いに流れる曲が、こんなに微かにしか聴こえないのも不思議だ。

こんな静かな日には、ラジオ無しで、耳を澄まして・・・聞こえてくる音を楽しむのもいいな・・。

こんな静かな雨の時に必ずと言っていいほど思い出すのは、三好達治の詩”大阿蘇”。(中学だったか?の国語の教科書にあった)

阿蘇の草千里、雨の中にいる馬達の様子を詩に詠んだもの。
授業で習った時、 ”雨が蕭々と降っている” の部分の印象が強烈だったのだろう。

雨が降ると、頭に”雨が蕭々と降っている”と浮かんできて、同時に雨の草千里の様子が目に浮かぶのだ。 (あくまでも静かな雨、延々と降り続けるような雨の場合。どしゃぶりの雨や、風まじりの雨は別)

   三好達治の”大阿蘇” 

・・・久し振りに読んだけどやっぱり好きだなぁ。
  
  

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