毎日のつれづれを綴った日記。
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2013年04月17日 (水) | 編集 |
2件目のK病院(外科)で、CTを撮ってもらい、おそらく子宮筋腫だろうと診断される。
CTの写真を見たら、腰の辺の真ん中に直径15cmくらいの丸い影が見えた。
先生(30代男性)から「これが腫瘍ですよ。」とペンで示されて、その大きさにビックリ。
腹水だけでなく胸水まで出ていて、レントゲンには右の肺の上から3分の2の部分が真っ黒に写っていた。
その黒く写っている部分が胸水なのだという・・・。

先生に「こんなに胸水が出ていたら、相当苦しかったでしょう?」と言われたが、自覚症状無し。

まぁ、そう言われれば、多少(?)息苦しい時もあったかな?


先生「さて、・・・どこの病院がいいですかね?」
私「は?」

K病院の産婦人科は、一時閉鎖されていたため、手術の設備が整っていないので、手術出来る他の病院に紹介状を書いて下さるという。

K病院なら自転車で来られるので丁度良かったのだが、仕方がない。

自宅から自転車で通える範囲の病院名を2つくらい言うと、先生(看護婦さんも一緒に)首を振る。

先生「こちらとしては、J大学病院をお薦めします。」
隣で婦長さんらしい(?)看護婦さんも、「安心出来る病院の方がいいわよ。」と仰る。

確かに、これだけ大きな腫瘍だと、開腹手術になるだろうし、手術に慣れた病院の方が良いにきまっている。
先生と看護婦さんのお薦めに従う事に。


5月26日(土) 紹介状とCT画像の入ったCDを持って、J大学病院へ。
(電車とバスで約1時間弱だから、まだ近い方かも・・・。)
旅行から戻られた専務が付き添って下さった。

K病院からの紹介状があり、腫瘍の摘出手術という事で申し込んだので、手術に備えての健康診断(血液検査・レントゲン等)をするが、肺活量の検査で、手術に対応できる数値に足りなくて・・・。

担当の先生?看護士さん?(20~30代前半の男性)の「頑張って!!もう少し!!」の声に、必死で息を吐く。
こんなに(肺活量が足りなくなるほど)胸水が出ていたのか・・・。

血管が切れる~!!と思った瞬間、「はい!OKです。」の声で脱力。(助かった・・・)
何とか、手術できる数値までいった。

主治医(60代後半?の男性)の先生の診察。
手術・入院の予定を決める時、怖る怖る口にしてみた。

私「先生、お店をやっているので、そう長くお休み出来ないんですけど、内視鏡手術で・・・と言う訳にはいかないでしょうか?」

先生「(ちらッと私を見て)そんな、簡単な手術じゃないよ。(腫瘍が)大きいからね。」
(*内視鏡手術は先生の腕が必要だけれど、患者さんには負担が少なく、入院から退院まで約1週間で終わる。)

先生の予定が空いている日という事で、手術日は6月19日。入院は3日前の6月16日。
3日も前に入院?!

おまけに、入院の前に、麻酔科の先生との面談日・MRIを撮る日(MRIは予約が必要な為、すぐには撮ってもらえない)、MRIの結果による主治医の先生との面談日・・・3日も来院する必要がある。

私「退院はいつ頃でしょうか?」
先生「手術の経過が良ければ、この辺かな?」6月のカレンダーの29~30日頃をペンで示しながら仰る。

力仕事ではない為、経過が良ければ7月の頭頃からお店を開けられる・・・(あくまでも経過が良い場合で、手術は何があるか分らない。)と言われて、やっと(?)腹が決まる。一ヶ月はお店の事は考えないで、病気を治す事に専念しよう。

主治医の先生に寄ると、腹水は良性腫瘍の場合でも溜まるので、問題は無いらしい。
先生の見立てでは、子宮より卵巣の方に(腫瘍が)あるように思うが、CTだけでなく、MRIの結果を見てみないと病名と手術の詳しい内容は言えないとの事。MRIの予約が6月7日(木)にしか取れなかった為、病名が分かるのは9日(土)になる。

健康診断、先生の診断、手術日・入院日の決定・・・これで終わりかと思ったら、入院中にお世話になる看護婦さんから入院の注意・入院に必要な物の説明があり、さらに、カウンセリング担当の看護婦さんから、私や家族の病歴や今まで経験した怪我の話を聞かれる。入院・手術についての心配に関しても、細やかに聞いて下さる。

(このカウンセリング担当の看護婦さん、女優の永作博美に似た笑顔の素敵な女性。性格も笑顔以上に優しく包み込まれるようで、ついつい何でも話してしまう。話しながら、全く記憶から消え去っていた病気を思い出したり。怪我はまぁ、日常茶飯事だったから数え切れないほどだけれど・・・。)
20分くらいのカウンセリングの後、手術当日のイメージトレーニング用のDVDを観る。
Drコトーや救命病棟24時等の医療ドラマで見慣れているから、手術室に対してあまり怖いイメージは無いが、人に寄っては、恐怖心に襲われる人もいるらしい。


5月30日(木)には、麻酔科の先生とのカウンセリング。
開腹手術は全身麻酔の為、家族に麻酔が合わない人間がいると問題がある事もあるらしく、家族の病気とか怪我とか・・・詳しく聞かれた。幸い(?)、私の場合は、家族全員、全身麻酔の手術を経験していた為、問題無し。


何て言うか・・・最近の病院では手術の前に同意書を書かせられるけれど、その分、病院側でも、患者さんが安心して手術が受けられるように、また手術が上手くいくように、ここまで対応してくれるのか・・・。今更ながら、紹介状を書いて下さったK病院の先生に感謝。


      次回 病名決定~入院 へ続く 。



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