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毎日のつれづれを綴った日記。
2006年05月10日 (水) | 編集 |
今日、午後2時頃ご来店された20代の女性。
「この近くにペットの病院ありますか?」と尋ねていらした。

あちこち思いつく病院は結構離れていて、教えてあげようにも・・なにせ、方向音痴の私。

動物病院を探している理由を尋ねると、1時間ほどペットを預けたいとの事。それも”猫”。猫大好きの私。お店はペット禁止だけど、1時間くらいなら大丈夫かな・・・と「うちで預かってあげましょうか?」と言ってしまった。

女性の「助かります。」の一言で、猫ケース(?)に入ったまま、お預かりする事に。


置いていかれた猫ちゃん。大人の猫で、ケースと同じくらいの大きさ。

知らない所に置かれたのが分かるのか、落ち着かない様子でゴソゴソ動き回っている。でも、逃げられたらと思うと、ケース開けてあげられない。

顔見知りのお客様がいらした時に、「猫預かったんです」と頭が出るくらいケースを開けてあげると、目がパッチリの濃茶の縞の猫が顔を出した。

”かわいい~”知らない2人の人間に触られても鳴かないで、じっとしている。頭を出して周りを見回して、自分のうちと違うと悟ったのか、そのままケースの奥に入って下を向いてしまった。

逃げられる事がないと分かるとケース開けて触りたくなる・・・。でも、じっと我慢。
知らない場所と人で緊張しているだろうし、怖いと思っているかも。
触りたい気持ちを抑えながら、接客の合間にケースを覗くと、その度に暗いケースの中から”目”が光ってこちらを見ている。

そりゃ眠れないよね。心配で。

・・・・1時間経ち、2時間経ち、4時間過ぎても、飼い主の女性が現れない。

だんだん心配になってくる。”まさか、置いていかれちゃった?”でもそんな女性には、見えなかったし。それに、もしお迎えに来なかったら、一緒にうちに帰ろうね。半分うちの猫になった気持ち。猫缶買ってきて、トイレは帰りに買おう・・・なんて思って・・・(涙)

4時間半が過ぎた頃、ちょうどお店にいらした専務にお留守番頼んで、近くのコンビニに行って帰ってきたら、見た事ある女性が、見覚えのあるケースを持ってお店を出られるところで・・・。

”あ~!!お迎え来ちゃったのか(涙)”「帰っちゃうのね~」と猫ちゃんとお別れを惜しむ。

最後のお触り。
猫缶はおみやげに差し上げる。食べてね。

今夜一緒に寝ようと思っていたから、寂しさ倍増。
あ~。猫飼いたい~。