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毎日のつれづれを綴った日記。
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2006年05月25日 (木) | 編集 |
録画していたTVドラマ「旭山動物園物語・奇跡の動物園」を観た。

北海道の、パンダなどの珍しい動物や人気動物もいない動物園が、廃園寸前から集客日本一にまでなった・・・その過程をドラマ化したものである。



笑ったのが、新人飼育係の泉佐和子(戸田恵梨香)が、公務員試験に合格して、公務員として採用されたと思ったら、動物園勤務。それも飼育係になって途方に暮れる場面。

そうなんだよね。公務員には、動物園勤務ってあるんだよね。
昔、公務員試験に合格した高校時代の友人(男)が、松山の砥部(とべ)動物園に勤務になった事を聞いて、みんな(高校時代の友人達)で、何で公務員が動物園に?と驚いた事を思い出した。

彼も、最初は驚いたらしいが、何年か後に、同窓会で再会した時、動物園の仕事について熱く語っているのを見て、彼に合った仕事だったんだと感動したものだ。

このドラマでも最初動物園勤務に抵抗していた獣医・飼育係の坂内禅(山口智充)や若手飼育係の中川新一(小出恵介)も、次第に真剣に動物達と向き合っていく。

ドラマの中で坂内禅(山口智充)が「動物園で大事にしなければならない目線が2つある。1つは人間(お客様)の目線で、もう1つは、動物の目線」と言う場面があって、なるほど・・・と思う。

動物も人間を見ているんだと。動物によっては、ストレスが溜まるものもいると聞いた事があるけど。ここの動物園の動物達は、その性質や習性を生かした飼育をされていて、生き生きしているのが、来園日本一になった理由の1つだろう。

旭山動物園の飼育係の人達が特別だった訳ではなく、動物を思う気持ちは全国の他の動物園の飼育係の人達と変わりはないだろう。
違った事といえば、この旭山動物園が、閉園状態にまで追い込まれて、いわば極限状態で、閉園にしない為には自分達がどうにかしなければという意識が、飼育係1人1人に芽生えた事だろうか。

人と話すのが苦手で動物園の飼育係になったというベテランの飼育係・牧原優一郎(伊東四朗)が、来園のお客様に初めて動物の説明をする場面は、必死さが伝わって来て、観ていられないくらいだった。
たぶん、実際の飼育係の人達も最初はそうだったのだろう。(現在はワンポイントガイドとして、旭山動物園の目玉の1つになっている。)

飼育係の人達の描いた夢の動物園のスケッチと園長・小野勇夫(津川雅彦)の動物(の命)を大切にする気持ち・動物園が地域に必要だという強い思いが市長を動かして、動物園改装の費用を出してもらえたのだが、ドラマの通りだとしたら、旭山動物園は、飼育係達の夢の動物園を実現させようとして出来た動物園だという事になる。

”夢の動物園”・・・来園者日本一になるのもうなづける。

私としては、頭上にいるヒョウの足裏の肉球(猫の何倍もの大きさの)を見たいし、冬季の”キングペンギンのお散歩”是非1度、間近で見て見たい。あぁ~行きたい!!


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