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毎日のつれづれを綴った日記。
2007年06月02日 (土) | 編集 |
先日のこと。
しばらくフジのワイドショーをチェックしていなかったら、白石康次郎氏が、フジの”めざましTV”に生出演していてビックリ。

4月30日(日本時間5月1日)に到着していたのだそうだ。


4月30日17時56分45秒(日本時間5月1日0時56分45秒)にスペイン・ビルバオに第2位で到着していた。

トップのベルナールとは、45分遅れ。1位2位がほぼ同時に到着したので、迎えた地元は大盛り上がりだったようだ。地元紙では”二人の英雄”との見出しで称えていた。

アメリカからの最終レグ(レース)の出発の時点では、首位のベルナールと10日以上の開きがあったのだけれど、結果は、45分遅れ。白石氏の驚異的な追い上げだった。結局、7艇の参加で、到着したのは4艇。

1位と僅差で2位なんて、想像もしていなかった。白石氏の言うには、今回1人でいるような気がしなかったと。家族や応援してくれた人たちから力をもらったとの言葉からも白石氏の人柄を感じる。

10月末から4月末まで、(間に3回寄航するが)の長い、孤独なレースを闘い抜けたのは、応援の力だけではなく、彼の明るく前向きな性格が何よりだったのではないだろうか。

凪で船が進まない時、暴風雨で海が荒れた時、プラス思考でなければ、精神的に持たないのではないだろうか。

もともと、彼は、機関科卒のエンジニアで、ある程度は、自分で船の修理ができた事も有利だったらしい。そして、船に飛び込んで来る”トビウオ・さゆり・イカ”などを料理して食べられた事も大きかったようである。

他の選手達から”レース中に魚を食べているのか”と驚かれたとか。

番組で、”トビウオ丼”を司会の大塚氏と高島アナにごちそうしていた。二人とも美味しいと言っていたが・・・。

白石氏、帰国してから、あちこちのテレビ・ラジオ番組にゲスト出演している。
坂上みきのラジオ番組に出演した後で、坂上みきが「さわやかで、心の真っ白な、とても素敵な方でした。」と語っていた。

”素敵”という言葉を使うと、少し照れが入るけれど、”素敵な人”という敬称がとても似合う人だと私も思う。

白石氏、次は、フランスからフランスのノンストップシングルハンドレース「ヴァンデ・グローブ」に誘われているとか。

冒険家は、留まらず・・・だ。

総合結果
1位 ベルナール・スタム (フランス/シュミレ・プジョラ)103日22時間10分
2位 白石康次郎 (日本/スピリット・オブ・ユーコー)118日1 時間42分
3位 ウナイ・バスルコ(スペイン/パケア)158日18時間25分
4位 ロビン・ノックス・ジョンストン(英国/サガインシュランス)159日12時間42分