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毎日のつれづれを綴った日記。
2008年02月10日 (日) | 編集 |
まだ、神田でOLをやっていた20代半ばの頃の話。

その日のお昼は、近くのお弁当屋さんで買ってくる事になり、私が、みんなの分をまとめて買ってくる事になった。
みんな、○○弁当・□□弁当等お弁当の注文だったのだが、1人、上司(係長・40代の男性・独身)のみ、お弁当と一緒に ”ごまめ” を注文された。

その時、メモに書いたかどうかは覚えていないが、言われた通り、みんなのお弁当を買って帰ってきた。


目の前に買ってきた ”ごまめ” を出した瞬間、

「これ何?」と、机の上の惣菜を指差して、驚いた顔の係長。

何のためらいも無く「これ ”ごまめ” ですよ。」と答える私に

「 ”ごまめ” は、小魚の佃煮だよ!!(怒)」

係長の指の先には、金時豆の煮物の惣菜が・・・。

「あっ。そうか、 ”ごまめ” と ”にまめ” 間違えた!!」

次の瞬間、周りで大爆笑。

悲しい顔の係長に謝ったが、 ”ごまめ” と ”にまめ” の区別も付かないと責められ、つい、 ”ごまめ” は惣菜じゃないと、食って掛かった覚えがある。

”ごまめ” と言うと、お正月のおせちの ”田作り” のイメージがある為、普段食べるという印象が無かったのだ。

お昼の惣菜として、金時豆の煮物は考えられるけど、ごまめの佃煮を食べるなんて信じられないと言う私に、怒りに震える係長の言葉が。

「悪いか。俺は(ごまめが)好きなんだよ。昼に何食べようと俺の勝手だ!!」

それからしばらくは、同僚達から、 ”ごまめ” と ”にまめ” の話で、肴にされた。

この時は気にしなかったが、普通は ”にまめ” と言えば、大豆の煮物を言うらしい。金時豆の煮物を買ってきた私は、2重に間違えていた・・・。


何で、こんな昔の事を思い出したかと言うと・・・。

今日のお昼は、近所のお蕎麦屋さんで頼む事になった。

そのお蕎麦屋さんは、配達はしないのだが、前もって注文しておくと、指定された時間にお料理を取りに行けば良いのだ。

専務が「今日は掛けそば。」と仰った後に、「やっぱり月見そば。」と言いなおされて、「分かりました。月見そば ですね。」そう言って、お蕎麦屋さんへ。

専務と私のお料理を注文して、20分後に取りに行く。

私が持って帰ってきたお料理を前に悲しそうな顔の専務を見て、思い出した。

「あっ。そうだ!専務、月見そばって仰ったんですよね。」

確かに 月見そば と聞いたのだけれど、5~6軒先のお蕎麦屋さんに行くまでに、頭の中で 掛けそば になってしまったのだ。

専務「いいよ。いいよ。言い換えた俺が悪いんだから。」

いいよと仰りながら、隣りで悲しそうに 「月が無い・・・。」 とつぶやかれる専務・・・。

ごめんなさい。本当に申し訳ありません。今度から、絶対メモしますから