毎日のつれづれを綴った日記。
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2008年06月06日 (金) | 編集 |
健康の為に、一日2ℓのお茶を飲むのは、なかなか難しい。
なので、2ℓのペットボトルのお茶を2日で飲むことにした。

いつものように2ℓのペットボトルからラッパ飲みをしていたら、横から専務が変なジョークを仰った。

「ゲボッ!!」 笑った拍子に飲んでいたお茶が気管支に入って、慌てて口を押さえる。ここで (口に含んだお茶を) 噴出したら大惨事になる・・・と。

押さえた為に、口に入っていたお茶が全部気管支へ・・・。

「ウッ!!ゲホ!!ゲホ!!」

今まで味わった事の無い苦しさに悶えていると、「ごめんね。」と専務。背中をさすって下さる。

息が出来ないくらい苦しくて右手が挙がり、空中で空回りする。

やっと、声が出た途端 「 ”濡れ手で粟” みたい」 と口から出た。

背中をさすりながら 「それ、ちょっと意味が違うけど。」 と専務の突っ込みに ”藁をも掴む” だったと思ったけど、訂正する気になれないくらい苦しい。

涙は止まらないし。声はヘリウムガスを吸ったみたいな声。

私のあえぎに、お店にいらした中年の女性のお客様が2人、「あら、まぁ、大変ね。」同情して下さった。

「そういう時は、じっとしているのが一番よ。」と仰りながら、「ちょっとお尋ねしていいかしら。」と質問していらっしゃる。2人で交代に・・・。

お客様が帰られた後も、声はまだ、ヘリウムガスを吸った状態のまま。

「あ~苦しかった。苦しくて、まるで溺れた人みたいに手が(空中を)かいてましたよ。」

しみじみ言うと、
「そりゃそうだよ。溺れたと同じ状態だったんだから。」専務に言われて、ゾ~ッ、背筋が凍った。

気管支にお茶(水)が入って、空気が通らない状態になったということは、溺れたと同じ状態だったのだ。あぁ、助かって良かった。

「もう、2ℓのペットボトルは止めてね。」専務の言葉に頷くしかありません。


溺(おぼ)れる者は藁(わら)をも掴(つか)む : 

危急に際しては、頼りにならないものにもすがろうとする。


濡(ぬ)れ手(て)で粟(あわ)

濡れた手で粟をつかめば粟粒がたくさんついてくるように、ほねをおらずに多くの利益を得ること。やすやすと金もうけをすること。



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