毎日のつれづれを綴った日記。
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2008年10月10日 (金) | 編集 |
1999年まで、別マ(別冊マーガレット)で、連載されていた漫画・イタキス(『イタズラなKiss』)。

作者・多田かおるの急逝(きゅうせい)により、コミック第1巻~23巻までで未完のままだった。
それが、多田かおるの残した『その後のストーリー』の構想メモをもとにアニメとして完結され、深夜に放送されていた。



主人公(入江直樹・琴子)夫婦に赤ちゃんが出来たと分かったところで、終わっていたストーリーに、赤ちゃんが生まれるまでと、生まれてからのエピソードが付け加えられたアニメ。

コミックがアニメ化されると、イメージが変わることが多いのだけれど、今回の『イタズラなKiss』のアニメ化は、成功だったのではないだろうか。

驚いたのは、主人公の2人を始め他の登場人物達の声が、原作そのままのイメージに合っていたこと。
画像と原作の絵に多少違いが出るのは仕方ないことだけれど、それが気にならないくらい、キャラクターの声がマッチしていて、違和感無くアニメの世界に入っていけた。
大部分のイタキスファンも納得したのではないだろうか。



昔、フジTVの『ハンマープライス』という、とんねるずが司会のオークション番組があった。

当時、映画に出演するハリウッドスターに、筆で文字を書いてもらったものをオークションにかけるというシリーズがあって、その日は、ジョディ・フォスターが”女のみさお”と書いた掛け軸がオークションに出されていた。

親友がジョデイ・フォスターの大ファンだったこともあり、”K子も、(ジョディフォスターの掛け軸が)欲しいと思うだろうか?”と、思いながら興味深々で観ていると、価格が上がる、上がる。

最高落札価格74万円!! ”オー!!さすが~ジョディ!!”でも、いくらファンでも、74万円なんて。呆れて観ていると、落札者が、呼ばれて壇上へ。

その時、TV画面のテロップに、落札者の名前が・・・。

”多田かおる” の文字に、「まさか、漫画家の多田かおる??」

驚いた~。壇上で、ポニーテールの、ちょっとぽっちゃり(?)した女性が、ジョディフォスターの掛け軸を抱きしめて、感激している(号泣していた?)この女性が多田かおる??? 
 
ちょっとした衝撃だった・・・。

そして、その後発売された『イタズラなKiss』第14巻の巻末の『ハンマープライス 多田の秘話(すみません 買ってしまいました)』で、番組の裏話・TV放映後の秘話等が書かれていて、主人公・琴子の明るさ、たくましさ、楽天的なところは、そのまま、”多田かおる”なのだと納得した。

この時以来、漫画家・多田かおるのファンでもある。

およそ、”死”とは、かけ離れたイメージの多田かおるが、こんなに早く(38歳)亡くなってしまうとは、誰も想像できなかっただろうけれど、彼女の作品は、その後もたくさんの人に愛され続けている。

『イタズラなKiss』の携帯の電子書籍は、月間40万ダウンロードを記録。
原作の「入江直樹」は、2007年12月リクルート社L25のマンガキャラ人気投票で第7位に選ばれたそうで、今年の年末には、舞台化が予定されている。
『イタズラなKiss』は、これからもずっと愛され続けていくことだろう。


イタキスのHPで、アニメ『イタズラなKiss』のスクリーンセイバーを見つけて、早速、ダウンロードしてきた。
パソコンに向かっていらした専務が、接客でパソコンから離れてしばらくして、再びパソコンに向かおうとされて。

専務 「なんだこりゃ???」

392_120081010.jpg
(パソコンの画面が一面ピンクに!!ピンクのハートやアニメのキャラが画面を飛び交っている!!)

「琴子と入江君ですよ。”イタキス”の・・・」
(専務がご存知のハズは無いか・・・)
専務「・・・・・」
(ちょっと派手すぎたかな?)
    
  多田かおる公式HP  
   


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。