毎日のつれづれを綴った日記。
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2009年05月24日 (日) | 編集 |
今朝、けふこ 様から「もやし」についての正解のメールを頂きました。そのまま引用させて頂きます。



おはようございます
「もやし」の漢字を、『廣漢和辞典』(大修館書店)、『漢語林』(大修館書店)で調べました。
(本当は『大漢和辞典』で調べるが一番いいと思いますが、持ってないのですみません。)

1、「山の『もやし』」「くさかんむりの『もやし』」は同じ意味の異体字で、「山の『もやし』」が正字のようです。なので、TVで、「山の『もやし』」を教えたのには問題はないことになります。
誤字ではないので、漢字検定に出たら、どちらも正解ではないかと思いますが、しいて言えば「山」のほうがより正しいことになります。

2、下が「木」になると、意味は「ひこばえ(切り株から出る芽)」になります。
これにも、「山の『ひこばえ』」「くさかんむりの『ひこばえ』」の2種があり、「山の『ひこばえ』」が正字扱いです。
ここには「もやし」の意味はありません。

おそらく、文字のバランスがとりやすいため、「くさかんむりの『もやし』」が広まり、元の字の「山の『もやし』」があまり使われなくなってしまって「誤字」と思われたりするのだと思います。

木の切り株などから出るひょろっとした芽が「ひこばえ」、
ひょろっとした芽が米などの種から出たら「もやし」ということなのでしょうか。

3、下に「子」のつく「ひこばえ」もあります。(山が正字、くさかんむりが俗字)この場合は、草の「ひこばえ」だけでなく「妾腹の子」の意味が元です。

私は基本的に訓読みを無理に漢字で書くことはないと思っているのですが、
(中国と日本では言葉の指す範囲が違うので、どうしても無理が出るため)
あのひょろっとした「もやし」と、このおどろおどろしい字面とはどうにも合わない気がします^^;





ほんとうにありがとうございます。
わざわざ調べて頂いて、本当にお手数をお掛けしました。
さすがです。けふこ様・・・『大漢和辞典』・・・なんて、久し振り・・・いや、20数年振りに名前を聞きました。大修館書店の辞典(『廣漢和辞典』、『漢語林』)には、載っていたのですね。


番組で取り上げられていた山のもやしが 正字扱いで、     は異体字。
ひこばえ (  櫱・蘖  )には、もやしの意味は無いのですね。

”木の切り株などから出るひょろっとした芽が「ひこばえ」、
ひょろっとした芽が米などの種から出たら「もやし」ということなのでしょうか。”

 納得です。 

Yahooの辞書で検索したら、もやしは、もやし【萌やし/】なんです。(拡大コピーして確認しました)
間違いですよね・・・。


あ~すっきりした。けふこさま本当にありがとうございました。
これでゆっくり眠れます(笑)。
私だけではないと思いますよ。

そうそう、異体字の方のもやし()に、ロザンの語呂あわせを変更すると、

もやしっ子、草原の追いかけっこが辛いなら、米を食べなさい・・・でしょうか?



goo辞書より
いたい-もじ 【異体文字】
漢字や仮名の、標準的な字体以外のもの。異体字。書写体ともいい、漢字では「蛇」「呪」に対する「」「咒」など、平仮名では「こ」「は」に対する「」「」など、片仮名では「ネ」「ホ」に対する「子」「」などをいう。また、仮名については「異体仮名」、平仮名については「変体仮名」と呼ぶことがある。


yahoo辞書より

いたい‐じ【異体字】

標準の字体とは異なるが、意味・発音が同じで、通用する漢字。「煙」「群」に対する「烟」「羣」など。また、広く異体仮名を含めていう場合もある。異体文字。







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